お知らせ
バッテリーは劣化していきます、、
[2018.12.08] スマホスピタル京都駅前
iPhoneを使用していると電池の減りがなんだか早く感じることはございませんか?
ゲーム機の電池が劣化したり、懐中電灯の明かりがだんだんと弱くなってくるように
iPhoneの電池(バッテリー)も長く使用すればするほどバッテリー本来の機能は低下していきます。
しかし対処次第で電池の減りを遅くすることは可能なのです。
今回は電池(バッテリー)の劣化の原因とスタッフの対処方法をご紹介したいと思います。
▼バックグラウンド処理
iPhoneは使用していないときでも、バックグラウンドでさまざまな処理が可能であり、これが影響して電池の減りが早くなっている可能性があります。
バックグラウンドとは、画面上で操作をしていなくてもスマホを便利に使用できるように位置情報を取得したり、接続できる電波を自動的に探したりなど、次使う際にすぐに使用できるようにしといてくれる機能の事を指します。
これを少しでも軽くするためには
バックグラウンドでのアプリ動作のなかでも通信を行うものはバッテリー消費につながるので
不要な場合や通信できない場所にいるときには、通信をオフにしてみましょう♪
ただ通信をきったりつけたりする事はめんどくさいなぁと思う方もいらっしゃると思います。
そんな方は機内モードなど通信をきってから就寝されるのはいかがでしょうか?
通信オフや機内モードにしていてもアラームなどは問題なく使用していただけますし
起床してから通信をオンにしていただくと大事なlineやメール等は表示されるのでお勧めです♪
▼位置情報サービスを常にオンにしている
iPhoneでは、位置情報サービスという機能がありますが、これをオンにしていると電池の減り早くなります。
特に常にオンにしている場合は、画面を消している状態でもGPS電波を発していることになるため、電池の消耗はかなり激しくなります。
位置情報サービスは使えば使うほど電池の消耗はかなり激しくなり、オンにしているだけでも電力を使用しているため注意しなければなりません。
もちろん位置情報サービス以外にも電波を使う機能としては、Wi-FiやBluetoothなどもございます。
これらの通信機能も位置情報サービスと同様、オンにしているだけでも電波を発している状態になりますので
使っていなくても電池の減りが早くなりますので注意が必要になります。
【対処方法】
もちろん対処方法は沢山ございますが私自身すごく効果的だと感じたものは【就寝時間の機内モード】と【低電力モード】になります。
これを使えば電力の消費はある程度抑えられます!
特に低充電モードは魅力的で機内モードも電力の消費は抑えられますが機内モードをオンにしている間はネットが使用出来ない為不便です。(現に私が不便だと感じております…。)
でもこの低電力モードは、基本は充電が20%以下になったときに切り替えの表示が出ます。
しかし設定からでもモードを切り替えることは可能なのです!
少し通信などが遅くなったりなど少々の不便さはある様ですが機内モードの様に一切使用できないというわけではございませんのでかなり使える優秀な機能だと思います!
▼最後に…
いかがでしたでしょうか?
少しiPhoneを駆使するだけで電池は長持ちしやすくなります♪
ここで紹介させていただいた以外にもまだまだ対処方法はございますのでぜひご自分に合った対処方法で電池を長持ちさせてあげてください♪
ただどんだけ対処していたとしても電池は消耗品なのにかわりはございませんので『もうこの電池駄目っぽい…』となればいつでもスマホスピタルにお問い合わせくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!