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格安SIMとは?メリットとデメリットを解説!
[2019.01.22] スマホスピタル京都駅前
カテゴリー:スタッフオススメ情報
現在大手キャリア(au,Softbank,docomo)に加え、
じわじわと存在感を増しているのが格安スマホ
しかしながら、格安スマホが一体どういうものなのかよくわからない・・・という方も多いのではないでしょうか?
今回は格安スマホの仕組みや、契約のメリットやデメリットについてお話しようと思います!
そもそも格安SIMとは何なのか
格安SIMとは、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアの回線の一部を借りて、安い価格で提供している事業者です。
代表的なものにはYmobile、楽天モバイル、mineo、IIJmio、UQモバイル、BIGLOBEモバイルなどがあり、合わせてMVNOと言います。
MVNOは日本語で仮想移動体通信事業者といい、回線設備を開設・運用せずに自社ブランドで通信サービスを提供する会社のことを指しています。
大手キャリアのスマホ代の平均が月々6000円~1万円なのに対し、格安SIMは1000円台~3000円と半額以下という、価格の安さが魅力です!
インターネットで簡単に申し込むことができるので、わざわざ携帯ショップまで行かなくて済むのも楽ですね。
格安SIMのメリットとは
大手キャリアの場合、いわゆる「2年縛り」で契約するのが一般的ですが、格安SIMではそういったものがありません。
そのため、今解約すると違約金がかかってしまうなぁ・・・という心理的コストが低くて済みます。
加えて、料金プランの選択肢の多さも魅力の一つです。
MVNOは主なところだけでも十数社に上るため、各社がほかと差異化を図るため実に様々なプランが提供されています。
大手キャリアではデータ容量くらいしか選択肢がありませんが、格安SIMだと通信速度を制限する代わりにデータ容量を無制限にできたり、
データ容量を他ユーザーとシェアする仕組みを導入したり、格安で複数枚のSIMを利用できたりと様々なユーザーニーズに対応することができます。
格安SIMのデメリット
格安SIMのデメリットの一つは、通信速度の遅さです。
MVNOは大手キャリアの通信回線を一定の帯域だけ借り受け、それを自社の格安SIMユーザーに利用してもらっています。
そのため、データ通信を行うユーザーが多くなる時間帯(特にお昼)は、通信速度が低下する傾向があります。
LINEのメッセージのやり取り程度であれば問題ありませんが、動画視聴など重い処理を行う場合はイライラしてしまうかもしれません。
加えて、音声通話料金が高くなってしまうのがデメリットです。
大手キャリアは国内通話が定額になるかけ放題プランを提供していますが、格安SIMにはそのような定額かけ放題プランがほとんどありません。
そのため電話を使いすぎると、高額な請求がきてしまうので気を付けましょうね( ;∀;)
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