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ノッチデザインのスマートフォン一覧!コストパフォーマンスの良さで選ぶなら?
[2019.01.25] スマホスピタル京都駅前
狭ベゼルスマートフォン
最近の流行ともいえる、ノッチデザインのスマートフォン。上部から垂れ下がるようにフロントカメラがあり、端の部分が液晶になっています。こうすることで、液晶部分が広げられるようになっています。
現在の流行としては最先端と言えるようなスマートフォンで、実際にノッチデザインを採用しているスマートフォンは数多くなっています。例を挙げると、iPhone Xなどがその最たるものですね。iPhone Xは価格も高いので、ノッチデザインのスマートフォン=高いスマホというイメージがついてしまっているのかもしれません。実際、高いものは多いですが、中にはかなり安い価格のものもあります。
今回はノッチデザインを取り入れた、価格が安めのスマートフォンを紹介します。
ノッチデザインを取り入れたスマートフォン
■Leagoo S9
中国の低スペック・ローエンドモデルを中心に輩出している会社、「LEAGOO」が2018年4月に販売したスマートフォンLeagoo S9。RAMは3GB/4GBで、ROMは32GBを搭載しています。低スペック機ではありますが、顔認証を搭載しています。Android 8.1ベースの自社OSを搭載しており、価格は130~150$ほど。コストパフォーマンスの良さが特徴です。
■Nokia 6.1Plus
こちらもコストパフォーマンスの良さでは1・2位を争えるものになります。フィンランドの「Nokia」スマートフォン開発部(現マイクロソフト傘下)のスマートフォンで、中華スマホは嫌だけど、コスパは良いものが欲しいという方にお勧めできます。RAMは4GB/6GBで、ROMは64GB(外部メモリ256GBまで)。デュアルSIM、デュアルカメラ、顔認証と指紋認証、AIを搭載。Android 9(Pie)であるAndroid最新バージョンを搭載しており、Androidセキュリティパッチレベルのアップデートも発売から二年ほど行う予定です。ミドルレンジといってもいい性能ですね。価格は189~199$。
■Oukitel C12
中国スマートフォンメーカー「Oukitel」が作るスマートフォンで、RAM2GB、ROM16GBのローエンドモデルです。指紋認証と顔認証があり、デュアルSIM、デュアルカメラを搭載。値段はなんと破格の10999円。ノッチデザインのスマートフォンの中では一番安いのではないでしょうか?
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